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11月11日は何の日？
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｜｜｜｜ 11月11日
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｜｜｜｜ ヘアドネーション の日
11月11日はポッキーの日！と思いつく方は多いと思いますが、実は「 ヘアドネーション の日」でもあることをご存じでしたか？
私は、 ヘアドネーション の活動はもちろん知っていましたが、記念日が設けられていることは先日知ったばかりです。去年2022年に、ライオンズクラブ国際協会332-E地区SCP・FWTという団体が制定したそうで、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。『記念日を通して毛髪を寄付する人々とウィッグを製作する団体などとの協働がしやすい環境整備の充実と広がりを図ることが目的』とのことで、1が並ぶ様子が髪の毛に見えることから11月11日なのだそうです！
ヘアドネーション とは？
ヘアドネーション は、小児がん支援の一環として医療用ウィッグ（かつら）を無償で提供する活動です。（ヘア＝毛髪・ドネーション＝寄付）
もともとは、海外の団体が行っていた活動で、日本では2009年にNPO法人Japan Hair Donaition & Charity(JHD&C)が活動を始められたそうです。小児がん治療中のお子さんだけでなく、脱毛症や外傷など様々な理由で髪の毛に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに無償でウィッグを提供しているそうです。
ヘアドネーション をするための髪の毛の条件とは？
JHD&Cで寄付を行う場合、 ヘアドネーション をするための髪の毛の条件は、31センチ以上のダメージの少ない髪の毛であることです！
白髪、カラーリング、縮毛矯正やパーマをした髪の毛も寄付を受け付けるとWEBサイトに記載されています。また、投薬治療や放射線治療などを行っていても問題はないそうです。
JHD&Cが定めている ヘアドネーション をするための「ダメージの少ない髪の毛」とは？
「軽くひっぱただけで切れてしまうようなダメージ毛」でない限り、年齢、性別、髪色、髪質は問わずJHD&Cの ヘアドネーション に参加することができます。JHD&Cに寄付された髪の毛は特殊なトリートメント処理が施され、色や質感、長さなどが均一に整えられウィッグに生まれ変わります。寄付された髪の毛が工場でどのような処理をされるのかなど、JHD&CのWEBサイトでご覧頂けます。
※”白髪のない、カラーなどの履歴のない髪の毛”が寄付の条件と記載されている団体もありますので、ご興味がある場合は念のため、寄付する予定の団体のホームページなどをご確認くださいね。
ということで、 ヘアドネーション について少しまとめてみました！ハンスのスタイリスト達(男女関係なく)も定期的に ヘアドネーション してます＾＾
バッサリとイメチェン！もハンスにお任せくださいね♪
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